ヘルペスは日本人の半数以上の人が感染していると言われています。主な部位は口唇もしくは性器で感染力も強く厄介なのでなるべく早く治療しましょう!

ヘルペス退治にバルトレックス

ヘルペスとは

ヘルペスの症状について

ヘルペスとは口の回り、または性器に痒みや痛みを伴う水ぶくれができる病気で、日本人の多くの方が感染しているとされています。1度発症してしまうと、症状が改善されてもウイルスが潜伏するため、再び発症する可能性が非常に高い感染症です。ヘルペスの対策としては「感染させない・しないための対策」「再発を防止するための対策」「発症したときの対策」をすることが求められます。そしてヘルペスの症状が出てしまうと見た目としてもとても嫌な気持ちになるので、もしも発症した時はすぐに薬を使い治療を行わなければなりません。

またヘルペスというと「性病」のイメージが強いと思います。しかし先程も申したように口の周りに出来る「口唇ヘルペス」や、小さい時に発症した「水ぼうそう」もヘルペスの症状なのです。神経の痛みが辛い「帯状疱疹」もそうです。原因は「ヘルペスウイルス」で人との接触により感染します。しかも厄介なことに感染力がとても強く、抵抗力が落ちていた場合、非常に感染しやすいため用心しなければなりません。そしてヘルペス最大の特徴として、先程説明した「再発」が挙げられます。

なぜ再発してしまうのか?というとヘルペスウイルスは薬の成分が届かない神経節の奥深くに潜伏してしまいます。そのため完全に体内から除去することが出来ず、風邪などの体調不良によって抵抗力が落ちてしまうと活動を再開しヘルペスの症状を発症させてしまうのです。科学が進歩した現在でも未だ完治させる方法はありません。

ヘルペスの症状の特徴

性器ヘルペスや口唇ヘルペス、水ぼうそうであっても最初は痒みやピリピリとした痛みを感じます。よく再発される方は「またか」と嫌な気持ちになるでしょう。なぜなら、この痛みはヘルペスによるものだというのが分かってしまうためです。そして1日、2日経過すると赤みを帯びた小さな発疹が現れます。時間が経つとともにいくつもの赤い発疹ができ、水ぶくれになり痛みが生じるのです。

注意としてはこの水ぶくれは無理やり潰さないようにして下さい。浸出液はいわばヘルペスウイルスの宝庫。例えば口唇ヘルペスを発症していたとします。排尿する際、そのまま性器に触れた場合ウイルスがその部位に映る事もありえます。そのため性器ヘルペスも発症してしまうかもしれないのです。それだけならまだしも周りの人にも感染してしまう可能性もあり非常に危険という事を認識して下さい。気になるのは分かりますが、なるべく触れないようにしましょう。

ヘルペスの症状について

ヘルペスの症状について

ヘルペスの原因であるヘルペスウイルスはとても数が多く、その中で人間に感染するウイルスは8種類あります。それぞれが違う症状として現れる事でも知られており、軽度~重度まで及ぼす影響は様々です。中でも我々に身近な症状は口唇ヘルペスと性器ヘルペス。特に性器ヘルペスは性病としても認知されているので、ヘルペス=性病というイメージが浮かぶことも珍しくありません。

しかしそれは間違いです。性病としてカテゴライズされるのは性器ヘルペスのみ。その点は誤解をしないよう注意しましょう。ただ口唇ヘルペスも性器ヘルペスも再発しやすいのが特徴で、多い方であれば年に3回以上も再発するのだとか。その場合は早く薬を飲んで症状の進行を抑えなければなりません。

それでは8種類あるヘルペスの中からよく知られているうちの3つの症状を簡単にご説明していきます。「口唇ヘルペス」「性器ヘルペス」「帯状疱疹」です。その後は再発予防や薬についての情報もお送りしますので、もう知っているという方もそうでない方も参考にしてみて下さい。

口唇ヘルペスの特徴

ヘルペスの症状の中で有名な口唇ヘルペスは、「単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)」が原因で発症します。そしてなんと、多くの方が子供の頃に感染していることを知っていましたか?その理由は親などから頬ずりを受けたり、キスをされたり、同じ食器を使うことで感染します。すぐに発症するわけでもありませんので、自身が感染している事に気付かない方も多くいらっしゃいますし、もし症状が出たとしても軽症で済むことが多いです。

具体的にどういった症状が起きるのかというと、初めは口の周りや口唇などが赤くなり、そこにプツプツと水ぶくれが出来てきます。その時にはかゆみやほてり、痛みを伴うこともあります。再発しやすい方はその特徴的な痛みですぐに分かるそうです。2~3日後には小さな水ぶくれが一つになり、やがて破裂するとかさぶたとなって症状がおさまります。個人によって差もありますが、1週間~2週間ほどで完治するので、そこまで重いものではありません。

患部に触れた手から他の部位に感染する可能性

しかし注意点として水ぶくれが破裂した際に、患部や出てしまった体液に接触してしまうとウイルスが付着するので、粘膜(主に性器)や傷のある部位に触れると感染してしまいます。性器ヘルペスとなって現れたりするので、触れてしまった場合は必ず手を洗って下さい。また他の方にも移してしまう可能性があるので、この点にも注意をしなければなりません。

発症した際は出来るだけ早く治療をすることで症状も軽くすむので早期回復が可能です。発症した場合は前兆があるのでそれを知っていればすぐに対処出来るでしょう。普段は感じないピリピリした痛みが続くようであれば、口唇ヘルペスを発症している可能性が高いのでバルトレックスなどを使って治療を行って下さい。

しかし治療出来てもヘルペスウイルスは体の中からはいなくなりません。バルトレックスやゾビラックスはあくまでもウイルスの増殖を抑えるという作用なので、消滅はさせられないのです。そのためヘルペスという症状は1度感染してしまうと一生付き合う必要があります。

普段は症状が出ないので気にもなりませんが風邪で熱を出したとき、疲労が溜まっているとき、ストレスを感じているときなどは抵抗力が落ちてしまうので症状が現れやすくなるので要注意です。普段から体調管理に気を使い、出来る限りリスクを抑えた生活を心がけましょう。

バルトレックス

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性器ヘルペスの特徴

性器ヘルペスの特徴

性器ヘルペスは「単純ヘルペスウイルス2型」により発症し、性器やお尻、太ももの周辺に赤い発疹や水ぶくれ、潰瘍が症状として現れます。原因のほとんどが性行為によるものなので、性病としても非常に有名です。感染しても自覚症状が無いことも多く、知らず知らずのうちにパートナーや恋人に移しているかもしれません。なぜならば感染してもすぐに症状が現れるとは限らないためです。口唇ヘルペスと同じく、 風邪やストレスで体の免疫力が低下した際に発症します。

また、口唇ヘルペスに感染している方が、オーラルセックスで性器に感染させてしてしまう事もあるので、特に不特定多数の相手と関係を持つ方にとっては特にリスクが高くなる症状です。男女間で現れる部位が少し異なり、男性に比べると女性が重症化する場合が多くなっています。

女性の場合は子宮頚管や膀胱にただれや水ぶくれが出来てしまい、患部に強い痛みが生じたり、排尿が困難になることさえあります。男性は亀頭や陰茎に水ぶくれが出来る事が多いので、女性に比べるとそこまで辛くはないでしょう。しかし痛みやかゆみは生じるようなのでいち早く治療を行うことが大切です。

性器ヘルペスはかなり再発しやすい

性器ヘルペスの特徴に再発率の高さが挙げられます。およそ80%とかなり高く、理由としては神経節などにヘルペスウイルスが潜むことで、薬を使っても完全に死滅させられないためです。これも口唇ヘルペスの時と同じように体調管理に気を付ければ発症を抑える事が出来るので、普段どのような生活を送っているか見直す事も大切でしょう。

通常は最初の感染時が比較的強い症状が現れるとされており、痛みがあったり発熱することもありますが、その後は最初ほど重たい症状にはならないとされています。そのため予防にも気を使いましょう。感染はコンドームを着用することで出来るのですが、性器以外の根本などからも感染する可能性があり、性行為をする以上は完璧な予防は不可能です。

よりそのリスクを減らすのであれば症状が現れているときに性行為をしないこと。特定の人以外との性行為をしない事で防ぐしかありません。また、性器に異常を感じた際はすぐに性行為を中止しましょう。やはり性器ヘルペスの症状も早期に薬を使う事で早く抑えられ軽度で済みますので、バルトレックスなどをすぐ使って治療して下さい。

帯状疱疹の特徴

帯状疱疹の原因は「水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)」により発症するヘルペスの一種です。小さい頃、多くの方が発症した水ぼうそうの原因にもなるウイルスです。つまり、水ぼうそうになった事があれば帯状疱疹を発症する可能性があります。ただその発症率はとても低く、ならない方の方が多いようです。もし発症した場合でも一生に1回だけ。しかし非常に稀ですが2回以上発症してしまう方もいらっしゃいます。

その特徴ですが痛みと部位。なり始めは口唇ヘルペス、性器ヘルペスと同じようにピリピリとした痛みです。しかし日が経つとその痛みは段々と激しくなり鋭い痛みに変わっていきます。衣類のこすれでも痛むため、帯状疱疹が治るまでの間はかなり辛いようです。皮膚症状が出る部位は体の片側で、右半身か左半身のどちらかにしか現れません。神経は左右に分かれており、どちらかにしか現れないため両側にはまず起こりえません。しかし上半身だけではなく顔や脚にも広がる事があります。

その場合は重度の症状になったと言え、目や耳に障害が残る可能性があるので、医療機関でさらに診察をしてもらわなければなりません。また顔面麻痺を起こす可能性もあり、回復は一年程度かかるそうです。さらに帯状疱疹で最も厄介な痛みが数ヶ月以上続いてしまう「帯状疱疹後神経痛」についても知っておいた方が良いでしょう。若い方よりも高齢者に起こりやすいようです。

なぜ帯状疱疹後神経痛が起きてしまうのかというと、帯状疱疹によって神経が傷ついてしまうためです。若い方は損傷の回復が早いのであまり心配する必要はありませんが、高齢者の場合回復が追いつかないため起こりやすくなるのだとか。対処法は痛み止めを使ったり、ペインクリニックへ通うといった方法があります。予防のためには早期治療をし、ダメージを少なくする事がとても重要です。

なぜ水ぼうそうから帯状疱疹が?

帯状疱疹は水ぼうそうになった事がある場合に起きる症状と説明をしました。水ぼうそうにもバルトレックスなどを使うのですが、増殖を抑えることしか出来ず、ウイルスを完全に死滅させる事が出来ません。その結果、体内に残ったウイルスは神経節の奥深くに潜り込んでしまいます。そして非常に長い期間待機するのです。それは何十年に及ぶ場合もあり、いざ免疫力が落ちる事でウイルスが再び目覚め、帯状疱疹となって現れます。こうしてみるとヘルペスの症状として共通している事がお分かりだと思います。

なりやすい方は抵抗力が若い頃よりも落ちてしまう高齢者が多いようですが、近年では過労やストレスがかかりやすくなっている若い方もなってしまう場合があるので油断は禁物です。もし発症した場合はバルトレックスやゾビラックスを早めに使って治療を行いましょう。ただ薬の使い方は単純ヘルペス(口唇ヘルペスや性器ヘルペスのこと)よりも量が多くなっていますので気を付けて下さい。


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